度重なる水質汚染や原発事故による放射能の混入により、ミネラルウォーターの需要が高まっています。一時期、コンビニエンスストアやスーパーマーケットから品切れの状態が相次ぎましたが、果たしてミネラルウォーターは安全と言えるのでしょうか?

ミネラルウォーターの規制
ミネラルウォーターの規制は水道水に比べて緩くなっており、砒素濃度が水道水の5倍まで認められ、水質検査間隔の規制も緩くなっています。
特に海外産の物はさらに規制が緩くなっており、一概にも身体に良いとは言えない物となっております。
特にお子様や乳幼児には硬度の高いミネラルウォーターを与えると身体に負担を掛ける事があります(日本小児科学会公式発表)
ミネラルウォーターの軟水と硬水
水には大別して軟水と硬水の2種類があります。
水に含まれているカルシウム塩とマグネシウム塩の量が一定値よりも多い場合を硬水、少ない場合を軟水と定めています。国産のミネラルウォーターは大半が軟水であり、海外産は硬水が多くなっております。乳幼児を与える場合は必ず硬水と軟水の確認を取るようにしましょう。
ミネラルウォーターの効能
他の例として健康に良い水として様々なミネラルウォーターが販売されていますが、特定保健用食品として許可を得ているものでなく、医学的には何の根拠もないミネラルウォーターが平然と販売されています。(通常の水道水よりも不純物が取り除かれているので身体に良いという名目上)
一例としてバナジウムミネラルウォーターが多々見られるようになりましたが(バナジウムに糖尿病の抑制効果があると言われている)その節があるだけであり、薬事法で正式に認められている訳ではありません。